東京ディズニーランド、ディズニーシーに遊びに行く日に生理になりそう…。
この記事ではディズニー来園時に生理になってしまった場合の対策について解説します。
ディズニーで生理になった時の不安点
ディズニーリゾートで生理になった時の不安点は下記が考えられます。
・行列待機中の貧血
・トイレにスムーズに入れない
・歩いてる最中の漏れ
・突然なった場合の生理用品入手方法
貧血や腹痛の対策
ディズニーでは基本立ちっぱなしとなるため、生理痛が重たい方には非常に過酷な環境となります。
メンバーに理解してもらう
一番大切なのがパートナー(彼氏)や一緒に行くメンバーに、生理であることをしっかりと伝えることです。迷惑や気を使われるのが嫌だからという理由で我慢をしてしまうのがもっとも辛いです。
メンバーにしっかりと伝えておけば「休憩したい」「トイレに行きたい」ということを伝えやすくなります。
生理痛の薬を持っていく
普段から使っている生理痛の薬がある方は忘れずに持っていきましょう。
また普段は使わないという方も、もしものために生理痛にも効く「ロキソニン」などを持っていくことをオススメします。
救護室で休む
どこかで横になりたいという場合はファーストエイド(救護室)を利用しましょう。救護室の場所は下記の地図の☆マークになります。
空いているトイレの探し方
ディズニーのパーク内には沢山トイレがありますが…目立つ場所の女子トイレは非常に混雑しています。
ディズニーで空いているトイレを探す方法は、近くにいるキャストさんに聞くのが最も効率がいいです。レストラン内にある穴場トイレであったり、目立たない場所にあるトイレをきっと教えてくれるはずです。
緊急時で余裕がないときほどキャストさんに聞くのが近道となります。
歩いてる最中の漏れ対策
ディズニーでは一日中歩くので、経血が漏れないか不安だと思われます。
漏れに最も強い生理用品が「パンツタイプのナプキン」です。パンツ型のナプキンは、ショーツとナプキンが一体となっているため、吸収体の部分から多少経血が漏れてしまってもすぐにはスカートやズボンまで漏れないのが特徴です。
すぐトイレに行けるかわからないという不安があるので…少し割高ですが、パーク内ではパンツ型のナプキンを使用することをオススメします。
パーク内で生理用品は売っている?
ディズニーリゾートの女性用レストルーム内には、生理用品の自動販売機が設置されています。2個入り100円で1サイズのみの販売となっています。
【公式】パーク内で生理用品は販売していますか?|東京ディズニーリゾート (tokyodisneyresort.jp)
ディズニーで生理となった場合のまとめ
ディズニーで生理となってしまった場合のまとめは下記になります。
・メンバーに生理であることを伝える
・生理痛の痛み止めを用意する
・パンツタイプのナプキンを使用する
・ピンチの場合はキャストさんに空いているトイレを聞く
生理となってしまっても、きっちり対策をしていけばディズニーを楽しむことができます♪
お得なホテル予約は?
使える店舗が多い楽天ポイントが欲しいという方は「楽天トラベル」でのホテル予約をオススメします。
LYPプレミアム会員なら「Yahoo!トラベル」で最大5%のPayPayポイントを還元してもらえます。