
レゴランドジャパン名古屋で活躍する乗り物酔い対策アイテムや薬をご紹介します。
大人気アトラクションのフライング・ニンジャゴーは酔いやすいため、子供は特に注意が必要です。
酔いやすいアトラクション

レゴランドのアトラクションで乗り物酔いしやすいものを紹介します。
フライング・ニンジャゴー
ロイド・スピン術・スピナー
ザ・ドラゴン
ドラゴン・アプレンティス
イマジネーション・セレブレーション
カーゴ・エース
スクイッド・サーファー
アンカー・アウェイ!
シティ・エアポート
レゴランドのアトラクションは回転するものが多く、大人でも酔ってしまう方がいます。乗り物酔いしやすい方は、子供の向けの乗り物が多いから大丈夫と油断ないようにしてください。
乗り物酔い対策グッズ
乗り物酔い対策として有効なグッズやお薬を紹介します。
酔い止めバンド

乗り物酔いする方やお子様にオススメの対策グッズは「酔い止めバンド」です。
手首に巻くだけで、乗り物酔いに効くツボを刺激してくれます。
酔い止めバンドは繰り返し使うことができ、パーク以外のシーンでも活躍するので乗り物酔いをしやすい方は持っていて損はありません。特に酔いやすいお子さんは遠足などのバス移動にも持たせたい一品です。
酔い止め薬
酔い止めバンドだけだと不安だという方は、併用で「酔い止め薬」を服用することをオススメします。酔い止め対策を完全にしたという精神的な安心感が乗り物酔いを防ぎます。
大人にオススメの酔い止め薬は、胃の中で薬効成分が徐々に放出されるため効果が長続きする「アネロン ニスキャップ」です。カプセルタイプなので小さなお子様は飲み込めない可能性があります。
酔ってしまってからの吐き気・めまい・頭痛などの症状を緩和してくれる酔い止め薬が「トラベルミン」です。もしものために持っておきたい方向けです。
3歳から飲むことが酔い止め薬が「センパア プチベリー」です。5歳以上の酔い止め薬は沢山あるのですが、3歳から飲める薬は非常に少ないので購入時は注意してください。
体調管理は重要

乗り物酔いは体調管理を怠ると起きやすいので、レゴランド前日は下記の点に注意してください。
吐いてしまうことや吐き気を恐れて、まったく何も食べないというのも酔いやすくする原因の一つです。酔いやすい方は「オニギリ」や「うどん」といった消化にいいものを食べてパークに行きましょう。
パンやチーズと肉といった消化に悪く、油分が多いものはNGです。
乗り物酔いが酷い場合は救護室へ

レゴランドには「ファーストエイド(救護室)」があります。気分が悪くなったり、けがをした場合は遠慮せずに利用しましょう。
場所はビルド・アンド・テストの隣になります。わからない場合は近くのスタッフに聞いてみましょう。
レゴランドのお得情報
チケット代金を節約
イベント割対象チケット(20%オフ)を購入できるのはKLOOKだけです!
レゴランドの公式サイトでは販売しておりません。
KLOOKで格安のイベント割パスポートを購入したら、当日は下記の手順でレゴランドに入場しましょう。
①チケットカウンター(パーク外)へ。
②全員分のワクチン接種済証(3回以上)又は(陰性)検査結果通知書を提示する。
※12歳未満は、イベント割の対象となりうる保護者が同伴すれば、ワクチン接種歴及び陰性の検査結果の確認は不要となります。
③「イベント割確認証明書」を貰い、レゴランドに入場しましょう。
JTBの宿泊特典がすごい!
JTBからレゴランドオフィシャルパートナーホテルの宿泊予約をすると、スキップパスを購入することができるのに加え、沢山の特典がついてきます。
特典①サブマリン・アドベンチャー優先入場
特典②JTBスキップパス購入可能
特典③ミニフィギュアキーチェーン1本付
特典④冷たいスムージー1杯付
特典⑤「マジック・ブック」1冊付
※ マジックブックは3歳~12歳を対象
目玉特典は大人気の「サブマリン・アドベンチャー」に優先搭乗できる権利です。サブマリン・アドベンチャーはレゴランドでも1位2位を争う人気アトラクションなので待ち時間もトップクラスです。
小さなお子様と長い時間列で待つのは非常に大変なので、優先入場は本当にありがたい特典となります。
レゴランドホテルだけでなく、レゴランド周辺のオフィシャルパートナーホテルに宿泊予定の方は必ずJTBから宿泊予約をすることにしましょう。

