東京ディズニーランド、ディズニーシーが空いてる日を知りたい!
東京ディズニーリゾートにはパーク内が混雑していない閑散期があります。混雑時には行きたくないという方や初めてのTDRだから空いているパークを楽しみたいという方は、是非この記事を読んでみて下さい。
ディズニーが空いてる時期はいつ?
ディズニーリゾートの閑散期(空いている時期)は下記のタイミングになります。
・1月~2月(年始を除く)
・4月第2週~第4週
・6月~7月前半
1月~2月(年始を除く)の時期は非常に寒く、主だった季節イベントがやっていないために閑散期にあたります。
4月第2週~第4週は新生活のドタバタで来園する方が少なくなる時期です。花粉症の方には非常に厳しい時期ではありますが、気候も穏やかで混雑具合も落ち着いているので一番オススメの時期になります。
6月~7月前半は梅雨の時期にぶつかるため、気候が安定しないことから閑散期となります。梅雨だからといって毎日が雨なわけではないので、運がいいと空いている晴れのパークを楽しむことができます。
ディズニーが空いている曜日
ディズニーリゾートが空いている曜日はもちろん平日です。平日でも曜日によって混雑具合は大きく変わってくるので注意が必要です。
空いている曜日は火曜日、水曜日、木曜日となっており、この3つの曜日に大きな差はありません。月曜日、金曜日は土日祝日と比べると混雑はしていませんが、快適とまではいきません。
職種によっては火・水・木曜日に来園することは難易度が高いですが、パークを120%楽しむことができるので、可能であれば狙いたい曜日ではあります。
火曜日、水曜日、木曜日が空いているというのは超繁忙期(年末年始、春休み、GW、夏休み)は当てはまりません。
空いてる時期のメリット
閑散期の東京ディズニーリゾートには沢山のメリットがあります。
・アトラクションの待ち時間が短い
・チケットが安い
・ディズニープレミアアクセスが売り切れずらい
・スタンバイパスを取得しやすい
・エントリーが若干当たりやすい
・人気ディズニーホテルの予約が取りやすい
・パーク内を歩きやすい
閑散期のメリットとして大きいのはやはり「アトラクションの待ち時間が短い点」と「チケットが安い点」です。
また大人気で予約困難なミラコスタやトイストーリーホテルの宿泊予約、アンバサダーホテルにあるシェフミッキーの予約も混雑期と比べれば格段に難易度は下がります。
空いてる時期のデメリット
閑散期の東京ディズニーリゾートにはデメリットも存在します。
・人気イベントはやっていない
(夏イベ、ハロウィン、クリスマスなど)
・閉園時間が短い
・気候や天候が悪い
夏イベント、ハロウィン、クリスマスといった季節イベントは繁忙期なので、閑散期を狙った場合は人気イベントはやっていないと心得てください。
閑散期はアトラクションやショッピング、人気エリアを楽しむための期間と考えましょう。
さらに空いている時期を狙う裏技
東京ディズニーリゾートのメチャクチャ空いている時期を狙う場合、イベントがやっていないタイミングを狙う必要があります。
イベントの谷間はパーク内は空いているのですが、アトラクションの休止が多いというデメリットもあります。
東京ディズニーリゾートの公式は結構先までイベントのスケジュールを発表しています。来園日がまだ決まっていない方は必ずスケジュールを確認してからチケット購入やホテル予約を行いましょう。
【公式】東京ディズニーランド/東京ディズニーシー2022年度のスケジュール|東京ディズニーリゾート・ブログ | 東京ディズニーリゾート (tokyodisneyresort.jp)
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・エコバッグ、レジャーシート、ポップコーンバケットのプレゼント
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