ユニバーサルスタジオジャパンの夏イベントは全身ずぶ濡れとなるので、カメラやスマホなどは防水対策が必要です。
この記事ではUSJの夏イベントに適した服装や履物について詳しく解説します。
USJ夏イベントの持ち物
ユニバーサルスタジオジャパンの夏イベントは、必ずびしょ濡れになります。濡れないということは不可能なので対策をして臨む必要があります。
絶対に持っていくべき持ちもの
夏イベントに確実に持っていくべき持ちのものは下記になります。
・サンダルやクロックス
・タオル
・大きめのビニール袋
・メイク道具※女性
夏イベントにスニーカーなどで臨むと…「中々乾かなくて気持ち悪い」「水を吸って重たい」といった不都合がイベント後に発生します。
夏イベントの直前にサンダルに履き替えておくと、イベント終了後のパークもスニーカーで快適に回ることができます。
持っていくと便利な持ち物
夏イベントにもっていくと役立つ持ち物は下記になります。
・着替え
・防水ポーチやスマホ防水ケース
着替えに関しては少しすれば暑さで乾いてしまうので、気になる方以外はなくても問題ありません。女性の下着は濡れると中々乾きづらいので予備を持っていくのもオススメです。
また防水対策をしていないカメラやスマホで夏イベントを撮影すると、最悪の場合壊れてしまいます。必ず防水ポーチかスマホ防水ケースにいれて夏イベントに臨みましょう。
USJの夏イベントの時だけ高性能な防水カメラを使いたいという方にオススメのレンタルサービスが『Tavishot(タビショット)』になります。
大人気のGoProなら4Kの高画質動画を撮影することも可能です。
USJ夏イベントのNG
ユニバーサルスタジオジャパンの夏イベントはとにかく濡れるので、濡れる前提の服装や履物で臨まないとイベント後が大変です。夏イベのNGは下記になります。
・スニーカー
・ジーンズやデニム
・透けやすい色の服※女性
スニーカーは前述しましたが、一度濡れると中々乾きませんし、また靴下も中々乾かず、以後のパークを最悪な気分で過ごさなくてはいけなくなります。
また女性は白や生地が薄い服装で夏イベントに参加すると、下着が透けて見えてしまう可能性があります。ブラトップやキャミソール、色の濃いTシャツなどで必ず対策をしましょう。
着替えスペースについて
ユニバーサルスタジオジャパンには恒常的に使える着替えスペースはありません。
ただ過去には夏やハロウィン期間限定で着替えスペースが用意されたことがありますが、コロナが流行してから更衣室は一度も用意されていないため、コロナが落ち着くまでは着替えスペースはないと考えましょう。
濡れてしまい、どうしても着替えたいという方は下記のどれかを実践してください。
・車の中で着替える
・ホテルにて着替える
・有料ドレスルーム(パーク外)
ユニバーサルシティウォークの4階にある「The Backstage Dressing Room」という有料ドレスルームを利用すれば着替えも可能です。500円で1日出入りすることがができます。
熱中症対策も忘れずに
濡れる対策だけでなく、熱中症対策や日焼け対策も忘れないようにしましょう。
防水対策としてレインコートやポンチョはオススメしない理由は、熱が籠って熱中症となるリスクが高まるからです。
JTBだけの宿泊予約特典
USJ近隣のホテルに宿泊予定の方は、JTBからオフィシャルホテルを予約することをオススメします!
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