夏のユニバーサルスタジオジャパンは紫外線対策と熱中症対策を考慮した服装をしていかないと…熱中症でダウンしてしまったり、後にシミが増えてしまったりと大変な目に合います。
この記事では夏のUSJに適した服装やNGの服装について解説します。
夏のUSJは紫外線対策が必須
男女問わず40代・50代の方は、紫外線対策を完璧にしておかないと体に甚大なダメージを蓄積してしまいます。
【紫外線によるダメージ】
・シミ
・しわ
・ほうれい線
・免疫低下
・皮膚がんの原因
・目の老化、白内障の原因
40代・50代の夏USJは紫外線対策を第一優先に考える必要があります。日焼け止めを使用するのに加えて、服装は肌の露出を限りなく減らしましょう。
また日傘を併用することで、露出を避けることができない顔や首も紫外線から守りましょう。
夏のUSJは熱中荘対策も必須
夏のUSJは紫外線対策に加えて熱中症対策も考慮する必要があります。熱中症に気を付けた服装は下記のポイントになります。
【服装で気を付けるポイント】
・通気性が優れている
・速乾性
熱中症は服装だけでなく、「塩分の摂取」や「緊急冷却」など様々な対策が必要です。
最新の熱中症対策グッズを下記のリンクでは紹介していますので、お時間がある方は一読ください。
オススメの服装(レディース)
40代・50代の女性にオススメの夏USJコーデは下記になります。
・帽子
・サマーカーディガン
・ロングスカート(ワイドパンツ)
または
・帽子
・ワンピース
サマーカーディガンは通気性と紫外線対策に優れており、ロングスカートは通気性に優れています。
またワンピースやノースリーブ、Tシャツを着ていきたい方は、腕が露出してしまうので「アームカバー」で腕を紫外線から守りましょう。
オススメの服装(メンズ)
40代・50代の男性にオススメの夏USJコーデは下記になります。
・帽子
・Tシャツ(ポロシャツ)
・ハーフパンツ
真夏に男性が長袖を着ているといらぬ疑いをかけられるかもしれないので(刺青や注射痕など…)、基本のコーデはカジュアルなもので問題ありません。
ただ上記のコーデだと露出面積が非常に多いので、日焼け止めを塗るのは必須となります。また「アームカバー」や「レッグカバー」もオススメの対策となっています。
NGの服装
真夏のUSJに着て行ってはいけないNG服装が「デニム生地の服やボトムス」になります。
夏イベントで水をかけられたり、汗をかくと…デニム素材は渇きにくいため、蒸れて非常に不快感が強いです。
JTBだけの宿泊予約特典
USJ近隣のホテルに宿泊予定の方は、JTBからオフィシャルホテルを予約することをオススメします!
オススメ理由は『アーリーパークイン』という開園15分前に入園できる特典があるからです。こちらはJTB予約のみの特典となっています。
他にも「スーパーニンテンドーワールド入場確約券付きプラン」や「エクスプレスパス付プラン」も販売されています。
「アーリーパークイン」+「スーパーニンテンドーワールド入場確約券」といった贅沢なプランを組むことも可能となっているため、USJの近隣ホテルに宿泊する場合は必ずJTBから予約を行いましょう!