開園に間に合わず発券終了となってしまった「ホーンテッドマンション “ホリデーナイトメアー”」のスタンバイパスを取得する裏技をご紹介します。
人気アトラクションのスタンバイパスは開園前に並んでいないと、入園前に発行終了となってしまう可能性があります。
スタンバイパスのキャンセル拾い
発券終了となってしまったスタンバイパスを取得する裏技は…スタンバイパスのキャンセル狙いになります。
スタンバイパスはアプリからキャンセルすることができるため、夕方や夜が近づくと疲労や天候不良によってキャンセルされることがあります。
キャンセルされたスタンバイパスは再発行となるので、運が良ければ取得することができます。
飛行機や新幹線で来るため開園時間に間に合わないという方は、正規のスタンバイパス取得方法は厳しいですが…キャンセル拾いであれば後からでも取得することが可能です。
キャンセル拾い方法(アプリ)
発券終了したスタンバイパスは「発行終了」もしくは「取得できません」とアプリ上で表示されます。キャンセルが発生した場合は「スタンバイパスの利用時間」が表示されます。
キャンセル狙いのコツは下記のやり方で「根気よくリロードをすること」です。ただキャンセル拾いに本気になってしまうとパークを楽しむことができなくなるので、空き時間がができたらチェックすることをオススメします。
1.アプリ上のプランから、「スタンバイパス」をタップ
2.パークチケットを選択する
3.キャンセルが出るまで、スワイプ&リロード
キャンセルが出やすい時間
スタンバイパスのキャンセルが出やすい時間は夕方(16:00以降~)です。
日中はキャンセルする方が少ないので、スタンバイパスのキャンセル狙いをしても効果は薄いです。本気を出すのは夕方以降にしましょう。
スマホの充電に注意
スタンバイパスのキャンセル狙いはリロードを繰り返すため、スマホの電池の減りが非常に早いです。ディズニーリゾートでスマホの電池がなくなってしまうと、アプリが使えなくなってしまい、利用時間待ちのスタンバイパスを使えなくなってしまう危険性があります。
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