・おばさんが一人でディズニーにいたら恥ずかしい？
・東京ディズニーリゾートに一人で行きたいけど…少し周りの目が気になる。
この記事は、一人ディズニーデビューをするか悩んでいる女性にアドバイスをさせていただきます。
おばさんが一人ディズニーは恥ずかしい？
若い女性でもおばさんでも、一人ディズニーは恥ずかしいことではありません！…が前後のグループなどにヒソヒソ話をされる可能性があるということを覚悟しておく必要があります。
正直言ってしまうとヒソヒソ話さえ気にならなくなれば、一人ディズニーは気楽で好きなことを好きなだけできるので物凄く充実度が高いディズニーとなります。
一人ディズニーは「難易度は少し高めだけど、最高に自由で楽しい」というのが筆者の見解になります。
ヒソヒソ話はよくされる！
東京ディズニーリゾートは家族かカップルか友人グループで来るものという考えを持っている方は非常に多く、そのようなゲストは「一人ディズニー」なるものがあるということを知りません。
故にアトラクション列やレストランに一人でいる方を見かけると…「ディズニーにひとりで来てる人がいる！」とビックリしてしまうのです。
そして無神経な方は「あの人、一人で来てるよ」「おばさんの一人ディズニーとか可哀そうｗ」とヒソヒソ話をします。意外とヒソヒソ話は聞こえるので、覚悟がないと少しメンタルにきます。
ひとりディズニーしてるおばさんは意外といる
パークで普通に遊んでいる分には気づきづらいのですが、疲れた時に人間観察などをしていると…一人ディズニーをしてるおばさんを結構みかけます。
カメラを持って景色などを撮影していたり、結構早めからいいポジションでパレードの待機をしていたり、それぞれの楽しみ方をしている方ばかりです。
一人ディズニーのメリット
一人ディズニーはメンタルに来ることばかりではなく、むしろメリットの方が沢山あります。
・好きなアトラクションをループしてもOK
・シングルライダーで待ち時間を短縮
※シングルライダーは一時運営中止中
・好きなショップに長時間いてもOK
・好きなタイミングで休憩してOK
・食べたいものを食べてOK
好きなことを好きなだけしていいのが、一人ディズニーなのです。
好きなアトラクションをひたすら乗り続けることなんて、家族や夫婦で来園してたら中々できません。
一人ディズニーのデメリット
ヒソヒソ話をされてメンタルが少しやられる以外にも、一人ディズニーにはデメリットがあります。
・列待機中にトイレにいきづらい
・待ち時間に話し相手がいない
・ヒソヒソ話をされる可能性アリ
列待機中のトイレは非常にやっかいです。近くにいるキャストさんを探して、一旦トイレ抜けしたいことを伝えましょう。トイレから戻った後もキャストさんに伝えれば元の場所に戻ることができます。
また列の待機時間は本を持って行ったり、スマホを使ったネットサーフィンや動画視聴、アプリゲームで時間を潰しましょう。スマホを多用する場合は電池切れの危険性があるので、必ずモバイルバッテリーを持っていきましょう。
一人ディズニーデビューするなら？
一人ディズニーデビューをするなら、いきなり朝から1DAYパスポートを使って突撃するのではなく…休日の15時から入園できる「アーリーイブニングパスポート」か平日の17時から入園できる「ウィークナイトパスポート」をオススメします。
午後や夕方からの時短一人ディズニーがデビューに向いている理由は、チケット代が安いためです。
一人ディズニーが合わなかった場合に金銭的なダメージが低いのが一番のオススメ理由になります。お試しの一人ディズニーとして、時短ディズニーは非常にオススメです。
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