ディズニーで販売されている風船を新幹線や電車で持って帰る方法は？
形を保ったまま（膨らんだまま）持ち帰ることはできるのか？
この記事では東京ディズニーリゾートで販売している風船の取り扱い方について解説します。
風船を手持ちで持ち帰るのは難易度高
ディズニーで購入した風船を手に持って（紐を持って）、持ち帰るのは非常に難易度が高くなっています。また他の乗客の迷惑になったり、ホームには電線があるので危険だったり…手に持って帰ることはオススメできません。
夕方以降になると、東京駅の京葉線通路の天井には必ずと言ってもいいほど、ディズニーで購入したバルーンが悲しそうにしています。
飛行機での持ち帰りは注意が必要
飛行機で風船を持ち帰りたい場合は、電車や新幹線と違って注意が必要です。
飛行機ではヘリウムガスを使用した風船は、ガスを抜かないと（風船をしぼませないと）機内に持ち込むことはできません。
詳細な情報や持ち帰る方法については、下記の記事で説明しています。
新幹線や電車で風船を持ち帰る方法
風船を安全に持ち帰る方法は「ディズニーで販売しているショッピングバッグに入れる」になります。
ショッピングバッグLサイズ（1,500円）であれば、まず問題なく風船を収納して持ち帰ることができます。ショッピングバッグMサイズ（1,000円）でもギリギリ入る風船もあります。
※風船の形状にもよります。
風船をバッグにしまえば、空に逃げていくことも、他人に迷惑をかけることもありません。安全に家まで運ぶことができます。
コンパクトにして持ち帰る
ディズニーで販売されている風船は、ガス注入口にストローを差し込むことで簡単にガスを抜くことができます。
家に持ち帰った後、復活させるにはヘリウムガスが必要ですが、場所も取らず非常に持ち帰りやすいです。
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