東京ディズニーリゾートを1日満喫すると大人子供関係なくが疲労困憊の状態となります。
ディズニーを2日~3日連続で楽しむ場合、疲労回復を徹底しないと2日目以降は全然楽しめません。この記事では疲れない方法や疲労対策グッズをご紹介します。
ディズニーを疲れないで満喫する方法
東京ディズニーリゾートを疲れないように楽しむ方法は「適度に休憩」する以外ありません。
しかし、せっかく来園したのだから満喫したいという意識が強く働いて、休憩時間を惜しんだり、無茶をしてしまうために疲労が限界を超えてしまいます。
休憩時間を十分にとってもディズニーを満喫できる方法は下記の3通りになります。
閑散期に来園
閑散期(混雑しない時期)に来園することで、アトラクションの待ち時間が大幅に短縮され、休憩時間を多く取得してもディズニーを満喫することができます。閑散期は下記になります。
・1月~2月
・4月~6月
※春休み期間とゴールデンウィークを除く
閑散期の平日に来園することができれば、人も少なく、充実度は非常に高いです。
プレミアアクセスを購入
有料のアトラクション優先体験チケットである「プレミアアクセス」を活用すれば、待ち時間が長時間となっている人気アトラクションもスイスイ乗ることができるため、時間と体力に余裕ができます。
言ってしまえば…「お金」で「時間」と「体力」を買えるのです。
パレードやショーの待機で休む
アトラクションを最優先に行動する気持ちもわかりますが…ディズニーリゾートのパレードやショーは非常にクオリティが高いので、休憩の役割を込めて鑑賞することをオススメします。
開始前の30分~1時間前から場所取りをし、パレードやショーを楽しめば足腰はかなり回復します。レジャーシートや折りたたみ座布団を忘れずに。
ディズニーで役立つ疲労対策グッズ
2日連続で東京ディズニーリゾートで遊ぶ方は、疲労対策をしっかりしておかないと2日目以降は体が言うことを聞きません。
スニーカー用インソール(中敷き)
ディズニーリゾートへは履き慣れたスニーカーで遊びに行くことを推奨しているのですが、たとえ履き慣れたスニーカーであっても足の疲労は必ず溜まります。
足の疲労を軽減するグッズが「スニーカー用インソール(中敷き)」です。
インソールのなかでもゲルが衝撃を吸収してくれる『衝撃吸収ゲルインソール』がオススメとなっています。
このインソールは土踏まずとカカトを包むこむ形状になっており、非常に足にフィットします。また衝撃吸収ゲルとカカト部分につけられた衝撃吸収クッションによって、衝撃を緩和し、ケガや疲れやすさなどを予防してくれます。
クエン酸チャージウォーター(アミノバイタル)
肉体疲労の主な原因は体に蓄積された乳酸になります。乳酸の分解を促進してくれる栄養素が「クエン酸」になります。クエン酸はレモンなどの柑橘類に多く含まれている栄養素です。極度の疲労状態だと酸っぱいものを体が欲するのはクエン酸を求めているからです。
クエン酸のチャージにオススメなのが「クエン酸チャージウォーター(アミノバイタル)」です。飲みやすさや持ち運びやすさからのチョイスとなるため、クエン酸サプリであれば何でも構いません。
日頃から疲労がなかなか抜けないという方は、クエン酸サプリを毎日摂取してみると体質が改善する可能性があります。
重炭酸入浴剤
疲労回復を促すのに最も効果的なのが、お風呂(湯船)につかって体を温めることです。
湯船につかって体を温めることで血管が押し広げられ、血量が多く流れます。血流が良くなることで体内の老廃物や疲労物質が除去され、コリがほぐれます。
湯船による疲労回復効果を高めてくれるのが『重炭酸入浴剤』です。炭酸ガスが溶けた湯船につかると、皮膚から炭酸が浸透し、通常の湯舟よりも血流がよくなります。
バンテリン
疲労だけでなく、筋肉痛がきつい、筋を痛めた、また筋肉痛がきそうという場合は、バンテリンを塗っておくことをオススメします。
湯船につかって体を温めてから、バンテリンを塗って就寝する。翌朝の足の倦怠感はやるのとやらないので大きく異なります。
湿布
長時間の立ち姿勢で腰を痛めてしまった、赤ちゃんを抱っこし続けたため肩のコリが酷いという場合は湿布を張りましょう。
バンテリンかサロンパスのどちらかを旅行に持っていくことで、体のトラブルは対処できます。
疲労対策は複合で
今回紹介した疲労回復&疲労対策アイテムは単品で使用するよりも複合(組み合わせて)使用することでより効果を発揮します。
個人的には「インソール」「バンテリンor湿布」の2つは必須だと考えています。
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