乗り物酔いしやすいのか?
子供にとって怖いのか?
美女と野獣“魔法のものがたり”の酔いやすさと怖さについて解説致します。
また美女と野獣“魔法のものがたり”には身長制限はありませんが、補助なしで一人で座れる必要があります。美女と野獣に乗れるのは何歳くらいなのかについても言及します。
美女と野獣は乗り物酔いしやすいのか?
美女と野獣“魔法のものがたり”はカップに回りながら進むアトラクションですが…ゆっくりですが、カップがかなり回るため、乗り物酔いが激しい方は結構酔ってしまいます。
乗り物酔いしやすい方やお子様は事前に酔い止め薬を飲んだり、酔い止めバンドを準備しておいて損はありません。
美女と野獣の乗り物酔い対策
乗り物酔いは体調管理を怠ると起きやすいので、ディズニー前日は下記の点に注意してください。
・睡眠不足
・空腹、満腹
・洋服の締め付けがきつい
・精神的な不安
吐いてしまうことや吐き気を恐れて、まったく何も食べないというのも酔いやすくする原因の一つです。
酔いやすい方は「オニギリ」や「うどん」といった消化にいいものを食べてパークに行きましょう。パンやチーズや肉といった消化に悪く、油分が多いものはNGです。
またディズニー前日に興奮して寝れなくなってしまうお子様もいます。下記の対策で寝不足だけは回避しましょう。
・当日までディズニーへ行くことを教えない
・前日はお昼寝を短くする
乗り物酔いが酷い場合は救護室へ
東京ディズニーランドには「中央救護室」があります。気分が悪くなったり、けがをした場合は遠慮せずに利用しましょう。場所は下記の地図の☆マークになります。
美女と野獣は怖いアトラクションか?
美女と野獣“魔法のものがたり”は少し暗くなるシーンもありますが…まったく怖くないアトラクションになります。私が美女と野獣は怖くないと判断した理由は下記になります。
・急上昇や急降下がない。ジェットコースターのような浮遊感はない
・動きが激しくない
・ホラー要素がない
美女と野獣“魔法のものがたり”を体験する条件である「補助なしで一人で座ることができる」を達成したばかりのお子様だと、少しの暗転や野獣を見て泣いてしまうかもしれません。
美女と野獣は何才くらいから乗れるのか?
美女と野獣“魔法のものがたり”は身長制限はありませんが、補助なしで一人で座れることが体験条件となります。
補助なしで一人座ることができるのは約7~10か月となっています。もちろん個人差はあるため、成長が早い子は6カ月からでも体験可能となっています。
また補助なしで一人で座れるかどうかの判断はキャストさんの判断となります。体験可能か気になる方はプレミアアクセスを購入する前もしくは列に並ぶ前にアトラクション付近のキャストさんに確認してみましょう。
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