東京ディズニーリゾートで実施されている手荷物検査(保安検査)は厳しいのか?
この記事では手荷物検査(保安検査)で問題となるものについて解説します。
保安検査の際に持ち込めない物
ディズニーの公式が発表している保安検査の際に持ち込むことができないものは下記になります。
・カン、ビン、酒類
・危険物(刃物や火薬類など)
・ドローンやラジコン機等
・スーツケースやキャリーケースなど
・ペットや動物
(アシスタンスドッグを除く)
謝って上記をパークに持ってきてしまった場合、最寄りのロッカーに預けるなどしない限り、保安検査を通過することはできません。動物はお近くのケンネルなどに預けましょう。
手荷物検査は厳しいのか?
ディズニーの手荷物検査は「X線検査」と「目視検査」の二つがあり、並んだ列によってどちらかの方法でカバンの中身をチェックされます。
手荷物検査で特に厳しくチェックされるのが「金属類」です。カメラのレンズに使われている金属などが反応した場合、かなり厳しくチェックされます。
缶や瓶なども同様にタオルなどに包んで持ち込もうとしても、厳しくチェックされて大抵はみつかってしまいます。
食べ物は保安検査でひっかからない
お菓子やおにぎり、パンといった食べ物は「保安検査では持ち込みチェック対象外(持ち込み可能物)」ですが、「パーク内には持ち込めない」という扱いになります。
保安検査 | パーク内 | |
食べ物 | 〇 | × |
ペットボトル | 〇 | 〇 |
缶、ビン、酒 | × | × |
なので開園待ち時に、保安検査通過後にエントランス前で持ち込んだ飲食物を食べることは可能です。
手荷物検査時にスルーするキャストさんもいれば、「パーク内で食べずに、ピクニックエリアで食べてください」と声掛けするキャストさんもいます。
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