ディズニーシーの人気ないアトラクション7選！苦手な人が多い

2023年11月7日

東京ディズニーシーにあるアトラクションで人気がないもの、楽しくないもの、おもしろくないものを独断と偏見でお伝えします。人気がないとジャッジするポイントは下記になります。

・スルーするゲストの数

・待ち時間に対する充実度

・苦手なゲストの数

筆者の勝手なジャッジになるので、自分の好きなアトラクションが選ばれていても気にしないでください。

海底2万マイル

勝手な予想ですが、ディズニーシーリピーターに最もスルーされるアトラクションが「海底2万マイル」です。

混雑してる時…いや5分待ち以外の時は筆者もスルーします。海底2万マイルが人気がない理由は下記になります。

・ストーリーを知らない

・ライドに動きがない

・暗くてよくわからない

・記憶に残らない

30分以上の待ち時間（超混雑時）になっている場合は、スルーも選択にいれることを推奨します。

「シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジ」もスルーするリピーターが多いアトラクションになります。

シンドバッドは決して人気がないわけではなく、「回転率◎」「搭乗人数24人」と行列ができにくいアトラクションなので、人気がないと思われがちなアトラクションです。シンドバッドが人気がない理由は下記になります。

・待ち時間が異常に短い

・子供向けに感じる

アトラクションに動きを求める方には物足りないアトラクションであることは間違いありません。ただシンドバッドは「短い待ち時間で長く楽しめる良アトラクション」と、筆者は考えています。

人気はディズニーシーでは上位になりますが…怖くて乗れない、浮遊感が苦手で乗りたくないというゲストが最も多いアトラクションが「タワーオブテラー」になります。

・内臓が浮き上がる感覚が苦手

東京ディズニーリゾートのスリルライド（タワテラ以外）は全て楽しめるのに、タワーオブテラーだけは苦手！というゲストも少なくありません。

東京ディズニーシーでTOPクラスに人気があるアトラクションですが…人気の理由に疑問を持っているゲストもいます。

・アトラクションというよりゲーセン

・待ち時間と満足度のギャップ

・人気だからとりあえず乗ってる

子供、トイストーリーのファン、Dヲタに人気のアトラクションなので、待ち時間はパークでも1・2を争います。

初体験のゲストは、待ち時間とアトラクション内容に疑問を持って終える方もいます。

「ニモ＆フレンズ・シーライダー」は、前身の「ストームライダー」から大幅に子供向けになってしまったためにがっかりしたゲストが沢山います。

・子供向け

・乗り物酔いしやすい

・ストームライダーに再リニューアルしてほしい

リニューアル前のストームライダーを体験したことがない方は純粋に楽しめると思いますが、体験したことがある方はスリルやハラハラ感が足りずに不完全燃焼で終わります。

「ヴェネツィアン・ゴンドラ」は大人（特にカップル）には人気があるアトラクションですが、お子様には物足りないアトラクションになります。

・風景を眺めるだけ

小学生～中学生くらいの男の子は、特に良さがわからないはずです。

ディズニーシーにある「エレクトリックレールウェイ」は、ランドにある「ウエスタンリバー鉄道」と違い…アトラクションというよりは移動手段になります。

なので超混雑時に15分以上待ってから乗車すると体験時間の短さと内容に疑問符が浮かびます。

今回紹介したアトラクションにも勿論ファンの方は多数います。今回は弱点を強めにお伝えしただけになります。

基本的にアトラクションに納得いかないケースは、待ち時間と充実度が一致していない場合になります。少しだけ（ネタばれしない程度に）アトラクションの概要を知っておくと、ギャップを埋めることができます。

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