開園待ちをする場合、何時から並ぶべきなのか?
何を持参していくと役に立つのか?
雨の日はどうすればいいのか?
この記事では東京ディズニーリゾートの開園待ちのメリットとデメリットを説明します。
開園待ちのメリット
開園待ちのメリットは「人気アトラクションにいち早く乗れる」、「プレミアアクセスを確実に購入できる」、「目当てのスタンバイパスを確実に取得できる」になります。
混雑する日は人気アトラクションやビリーヴシーオブドリームス(ディズニーシーのハーバーショー)のプレミアアクセスは午前中に完売となってしまいます。
プレミアアクセスを確実に購入する方法は、朝一から並ぶ以外に方法はありません。
グッズ販売初日は開園待ちがひどい様相となっています。
転売ヤーが深夜から開園待ちをするために一般ゲストはグッズを購入することが難しいという問題が発生しています。
初日にグッズを確実に買いたい方は相応の覚悟で開園待ちをする必要があります。
開園待ちのデメリット
開園待ちのデメリットは「朝が早い」…これに尽きます。
早起きを余儀なくされるため、体力も余計に使うのではないかと考えられますが…朝一は人気アトラクションに待ち時間なく乗ることができるため、開園待ちした場合もゆっくり来園した場合も体力の疲労度は同じだと考えます。
アトラクションの行列で体力を消耗するか、開園待ちで体力を消耗するかの違いです。
何時から開園待ちをするべきか
東京ディズニーランドとディズニーシーの開園時間は9時~21時が現在は基本となっています。
※コロナ前(2019年以前)は8時~22時が一般的でした。
ただ実際の一般ゲスト開園時間はランドとシー共に8時15分となっています。(ハッピーエントリー利用者は8時入園)
よって私がオススメする開園待ちの時間は…舞浜駅に7時00分着です。
舞浜駅の改札を抜けて、保安検査場で手荷物検査を行い、7時20分くらいからエントランスで待機できるスケジュールとなります。
開園待ちの注意点
開園待ちをする前段階で注意すること、入場後に注意することは下記になります。
【開園待ちをする前に注意点】
スーツケースやキャリーケースは持っている場合、保安検査(手荷物検査)を通過することはできません。
必ずパーク外のロッカーもしくは舞浜駅のロッカーにハードケースを預けてから、手荷物検査の列に並びましょう。
【入園後の注意点】
重めのリュックなどを背負っている場合、入園後にまずロッカーに行きたくなりますが…ロッカーに5分かけている間に自分より後ろに並んでいた1000人近くに抜かされます。
入園後はまず目当てのアトラクションに向かい、9時付近になってから手荷物を預けに行きましょう。
雨の日の開園待ち
雨の日の開園待ちは基本的に雨具を身に着けて(もしくは傘をさして)立って待機します。故に非常に過酷なので、あまりオススメはできません。
悪天候のパークは繁忙期であっても比較的空いているため、開園直前に合わせて来園することをオススメします。
特に小さいお子様連れの方は雨予報の日は少し心に余裕をもって来園することが重要です。
開園待ちで役に立つアイテム
開園待ちの時にあると便利なものは下記になります。
・レジャーシート or 座布団
・モバイルバッテリー
・雨具(傘、レインコート、タオル)
個人的なオススメはレジャーシートよりも座布団です。持ち運びやすい携帯用座布団は開園待ちだけでなく、パレードやショー待ちでも役に立ちます。
また待機中はスマートフォンで時間を潰すという方も多いはずです。スマホの充電を切らすことは東京ディズニーリゾートでは死活問題となるため、必ずモバイルバッテリーを持参していきましょう。
iPhone12と13限定のアイテムとなるのですが、マグネットでiPhoneに装着して充電をすることができる最新モバイルバッテリーが「Anker Magnetic Wireless Charger」です。従来のモバイルバッテリーとは一線を画す性能が下記になります。
・ワイヤレス充電(コードがありません)
・マグネットでiPhoneに装着しながら充電をすることができる
コードがないのでiPhoneに装着し、そのままポケットにしまうだけで充電ができてしまいます。iPhoneユーザーのマストアイテムとなるのも時間の問題です。
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